古文書事始

御仕置五人組帳 (3/7)




一 御年貢皆納無之以前米穀他所一切出シ不
  申年切に御年貢急度皆濟可仕候事

一 御年貢役銭等名主請取候度々納め候もの方
  請取手形相渡重勘定無相違様可相心得候
  尤継合勘定堅仕間敷候事
   附金銀其外取引候節互請取手形取引可申候
   證文無之候ハヽたとひ出入罷成候共取上不申候事

一 御用に付手代村々遣候節人馬無滞可差出
  尤無益之人馬駕籠一切差出申間敷候
  泊り休之村方にて扶持方木銭野菜代遣之候
  野菜ハ所に有之物にて可相賄候何成共買調
  馳走ヶ間敷儀堅不可仕若此旨相背候ハヽ後日
  相聞候共越度に可申付候事
   附差圖なくして家来たりといふ共日雇駄賃之外
   人馬借申間敷候且又手代家来等自然不叶入用之物
   有之相調候ハヽ有合申候物ハ所直段を以代物請取之
   賣渡可申候直段下直に仕候儀或ハ所に無之物取寄
   賣渡候義堅仕間敷候若相背候ハヽ越度に可申付候事

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